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日本には弁護士が約3万人にいます。
弁護士をこの中から選ぶとすれば何らかの指針があってしかるべきだと考えます。
体が悪い時に医療を受けるように、皆様がなんからのトラブルに巻き込まれ時に、弁護士の専門的な知識と法的手続きによって解決を図れることができます。
医師が医療の専門家なら、弁護士は人間関係など社会のトラブルの解決の専門家だと考えることができるでしょう。
両者に求められるものは、専門的な知識、経験によりお客さまの要望、難題を解決し、お客様の不安の軽減、苦しみから開放するに至るようにすることです。
医師の上野直人氏監修の小冊子に『最良の医療を受けるためのコミュニケーション法』(中外製薬株式会社2009年4月作成)があります。PDFはこちらです。また参考となる文献に同著『最高の医療を受けるための患者学』(講談社2006年発行)があります。
この内容は弁護士にも当てはまることだと考えます。
ぜひ弁護士を選ぶとき、弁護士に相談する時に参考にして頂ければ幸いです。
皆様へのアドバイス9つ(弁護士用に直してみました)
同じく参考となるものが、山﨑武也氏著の『弁護士に依頼する前に読む本』(日本経済新聞社2010年11月発行)です。
この本の紹介『TOPPONINT 2011年1月号』(株式会社パーソナルブレーン 発行 P.31~34)のPDFはこちらです。
法律絡みのトラブルが起きた時にどう対処すべきか?その解決に不可欠な弁護士の役割、ひいては依頼者の心得が紹介されています。弁護士に依頼する方、既に依頼している方にとっても、一読の価値があります。
山﨑氏が、弁護士に求めているのは、専門知識と経験だけでなく、豊かな常識、物事の本質や先を見通す洞察力に加えて、人間としての品格を備えていることです。そして、人がその職業において能力を備え品格があるかどうかを知るには、その事務所を訪ね、事務所全体に活気があるか、本人だけでなく他の弁護士やスタッフの態度に余裕があり、礼儀正しく振舞っているかなどでわかると述べられています。
弁護士という仕事を29年、懸命に追求してきた私も全く同じ思いを持っています。
皆さんが良い弁護士に会われ、よい解決を選ばれることを願っています。